2016/12/01

みんなでごはんを食べること

今日から12月。師走(しわす)が始まりました。今年は生活に不要なものを整理する「断捨離(だんしゃり)」に取り組んでいたはずなのに、今になって急に物欲に火がつき、きのうはセーター、今日は新しい帽子を買ってしまいました。ミーナです。

でも、必要以上に物を買わない生活を経てめぐりあえたセーターや帽子は、今の自分にぴったりというか、よく似合っている気がします。1年前だったら、きっと合っていなかったかもしれない。

物を増やさずに生活することは、一見不便なようですが、今の自分には何が必要で何が不要なのか。とてもよくわかるようになりました。やってみて思ったのは、この作業って、物というより自分と向き合うってことなんですよね。

今これは必要?今でもこの服は似合ってる?

そう問い続けながら常にフォーカスしていたのは、過去でも未来でもなく「今の自分」。

その結果、1年前なら買わなかっだろうセーターを手に取りワクワクする、そんな「新しい自分」に出会えたわけであります。

「人は変われない」と言う人もいるけれど、本当にそうかなあ。そう思って動かせなくなっているカチカチの頭をやわらかくするには、不要なものを整理する「断捨離」をしたり、身体を使って薪割りしたり、手間ひまかけて料理したり…。

とにかく「今この瞬間」を大事にして、目の前のことに集中することが有効なんじゃないかなと思う今日この頃です。



前置きがとっても長くなりましたが、この「手間隙かけて料理をする」ということをこだわりの道具を使って体験してもらったのが、先日のアインオープンデパートで行った、スタッフ・サチコさんのワークショップでした。



1日2回の全6回。土鍋で新米を炊き、自分で鰹節を削り、焼網で野菜を焼いて、お汁を作る。最後にみんなで「いただきます」と味わうところまでがワークショップの内容でした。

使った土鍋焼網食器はすべて、EINSHOPで取り扱っている選りすぐりの商品です。



鰹節って、削ったことありますか?昔、宮沢りえ主演の映画「オリヲン座からの招待状」の中で、りえさん演じる主人公が鰹節を削るシーンがあったんです。その所作の美しかったこと。あの映画を見て以来、鰹節を削ることが密かな憧れでしたが、今回ついに削ることができました。



最初は短いクズのようなものばかり量産していた私も、何度か挑戦するうちに、クリンと巻けるくらい適度な長さのものを削れるようになりました。みなさん、うまく削れたかな?



焼網の上でじっくり焼いた油揚げや白ネギ、エリンギは、鯛塩を溶いて作った出汁の中に入れ、上品なお汁の完成。

実は私、野菜の中でどうしてもネギだけが食べられないまま大人になってしまったんですが、この白ネギは甘くてペロッと食べられました。焼網でじっくり焼くと、香ばしさが加わるからかなあ。とても食べやすくて。



アイン朝市でも、「水菜って好きじゃなかったけど、ここで買った(都倉農園の)水菜はおいしいかったから、食べられるようになりました」と報告してくれるお客さんがいたんですが、私も今回のワークショップで白ネギを克服できました。

素材のおいしさはもちろん大事ですが、それをどうやって調理するか?使う道具1つで、味わいもグッと変わるということを体感しましたね。




1回6人限定のワークショップ。手前味噌で恐縮ですが、スタッフ・サチコさんのセンスが光るテーブルコーディネート、とっても素敵でしょ?



さあ、ご飯が炊けました。土鍋で炊くと、底の方におこげができておいしいんですよね。



ついに完成です!



まるで家族で食卓を囲むように、お客さん同士会話をしながら、食事を楽しんでいらっしゃいました。



こだわりの調理器具で丁寧に作り、器を愛でながらご飯をいただく。それだけで、いつもの和食もご馳走に変わります。しかも外で、風を感じながら食べるのってとびきり楽しい!



余ったお汁をご飯にかけて味わう人もいました。おいしそうですね~。

このワークショップを企画した時、事務所の前にテントをはって、スタッフ6人でシュミレーションを行いました。お客さんが体験したのと同じように料理を作って食べてみたんですが、おしゃべりしながらご飯を炊いたり、野菜を焼いたり、盛りつけしたり。自分の分だけ作って食べるなら「面倒くさいな」と思ってしまいそうなことも、みんなでやると楽しくて。

ご飯はひとりで食べるより、みんなで食べる方が絶対おいしい。そんなことも再確認できました。

サチコさんのワークショップ、参加してくださったみなさん、ありがとうございました!今日も明日もその先も、ずっとおいしくご飯を召し上がってくださいね。

2016/11/29

第12回アインオープンデパート終了!

11月25日(金)~27日(日)の3日間、神戸ワイナリーで第12回アインオープンデパートを開催しました。お越しくださったみなさん、ありがとうございました!

わたくしミーナは、選りすぐりの青果を販売する「デリシャスアイン」コーナーを担当。アイン朝市でおなじみの農家さんから仕入れた兵庫県産野菜・果物のほか、神戸ワイナリーのすぐ横にあるアイン果樹園で採れたばかりの富有柿やミカンを販売しました。

2日目と3日目は、京都から心強い助っ人が。アイン朝市も手伝いに来てくれた「よしこさん」。朝4時起床だったよしこさんは、寝坊しないように床で寝たんだそうです。疲れも見せず、終始この笑顔。



そんなよしこさんには、「柿&みかんの詰め放題」のほか、長野県小布施市の平松農園で収穫した採れたてりんごの販売をお手伝いしてもらいました。



EINSHOPのフェイスブックでこの写真、ご覧になった方もいますよね?りんごを収穫した24日(木)の朝、長野では雪が降リ積もっていたそうです。

11月12日(土)のアイン朝市で約250個販売したフジりんご。「2週間後にはもっとおいしくなってるよ」という農家さんの言葉に期待を膨らませ、EINSHOPの社長・岡本篤がまたもや、往復12時間かけて長野まで仕入れに行ってきました。今回はなんと500個ゲット!


初日にお越しくださったみなさんには、収穫後36時間以内のりんごの味を体感していただきました。「甘いね~!」「おいしい」と喜んでいただけて、社長もにっこり。2日目の昼頃にはすべて完売しました。



収穫から5日たった朝、りんごを切って食べてみましたが、濃厚な果汁の甘さやフレッシュ感はまだまだ十分楽しめましたよ。



梨をむく女、ミーナです。この梨は、神戸ワイナリーにほど近い果樹園「甘果園」さんから仕入れさせていただいた「王秋(おうしゅう)」。実がずっしりと大きく、果汁もたっぷりで食べ応えがあるので、とても人気でした。



開催2日目、朝一番のお客様は朝市の常連さんでした。今回のアインオープンデパートでは、アイン朝市によく来られていたみなさんと再会することができ、スタッフ一同感激!



母娘3世代でいつも朝市に来てくれていたご家族。開催3日目、雨の中わざわざ野菜を買いに来てくれました。朝市を開催していた半年間、子どもさんが少しずつ大きくなる様子を見るのが楽しみでした。



今年10月、「市場をつくる『半農半ライター』」と神戸新聞で紹介していただいた時、その記事をパウチして朝市に持ってきてくださった常連さんとも再会。「また朝市やってね」というありがたいお言葉と、あめちゃんの差し入れも!(笑) 記事を書いてくれた新聞記者の辻本さんも、お越しくださいました。



夏には「韓国かぼちゃ」、朝市最終回には朝採りの紅い大根を持ってきてくれた生産者の武田さんもご来店。



そのほかにも、大阪から加古川まで2回も朝市に来てくれたご夫婦や、西宮の鳴尾浜で最高級のシャインマスカットを購入された素敵なカップル…などなど、嬉しい再会がたくさんありました。みなさん、ありがとうございました!



今回初登場だったアイン果樹園の柿ジャム。実は値札を貼り忘れていたんです。それなのに、お客さんが次から次へとレジへ瓶を持ってこられて…。聞けばみなさん、「試食したらおいしかったから」とおっしゃる。これ、一瓶500円でした。柿ジャムはお菓子作りにもぴったり。おいしく召し上がれ~!



2日目の朝、限定10袋だけ仕入れることができた「菊芋」。スタッフ・浅田さんのご両親が育てているものを少し分けていただき、初めて販売しました。食べやすいサイズに切って片栗粉をつけ、油で揚げ、塩・青海苔をまぶして食べるとおいしいそうですよ。




「都倉さんのルッコラだ!」「この姫路レンコン、朝市で買って食べたらおいしかったわ~」「ローズマリーってどうやって料理するんやろ?」などなど、お客さんの声を聞きながら店頭に立つ時間は、忙しくも幸せなひと時でした。



まだまだ書きたいことはありますが、今日はこの辺で。次回もアインオープンデパートのこぼれ話をミーナ目線でお届けしまーす!




2016/11/23

柿ジャム届きました


きのう事務所に、できたてホヤホヤのジャムがどーんと届きました。

今年の秋にアイン果樹園で収穫した「太秋柿(たいしゅうがき)」をふんだんに使い、旬のおいしさをぎゅっと閉じ込めた柿ジャムです。



アイン朝市のモーニングセットで味わっていただいた柿ジャムは、「早秋(そうしゅう)」という品種で作ったものでした。イチジク入りとイチジクなしの2種類召し上がっていただきましたが、みなさん、お口に合いましたか?

今回作ったジャムは、柿の甘さや風味を丸ごと楽しんでいただけるよう、イチジクを混ぜずに仕上げています。

この柿ジャム、25日(金)から3日間開催のアインオープンデパートで販売する予定です。私が担当している「デリシャスアイン」コーナーに、ブドウジャムと一緒に並べますからね〜。試食をご用意しますので、ぜひ味見してみてくださいね。

せっかくなので特別に、おめかしバージョンにしてみました。きのう、スタッフみんなでアトリエアインの布を切り、柿ジャムとブドウジャムにかぶせ、麻紐でくるっと結ぶこと数時間。

おめかししたジャムは、ちょっとしたプレゼントや自分へのご褒美にぴったり!



「デリシャスアイン」コーナーでは、アイン朝市で人気だった都倉農園さんの葉物野菜や、ヤスオ農園さんの大根や紫白菜、甘果園さんの梨のほか、フレッシュグループ淡路島さんから届く淡路島の秋冬野菜、西播磨の根菜など、旬の野菜の仕入れが続々と決定しております。

さらに、収穫したての長野のリンゴの販売や、アイン果樹園の柿・みかんの詰め放題も予定しています。

取り置きもできるので、いーっぱいおいしいものをゲットして、ゆっくりアインオープンデパートをお楽しみくださいね。




2016/11/19

第18回アイン朝市

11月19日(土)、今期最後のアイン朝市。天気予報は見事に当たり、朝5時半に起きた時、どしゃぶりの雨が降っていました。

前日に売り場やテーブルの配置を変え、雨が吹き込んでもお客さんや商品が濡れないように工夫したつもりでしたが、朝会場に行ってみると、一部のテーブルや足元がびしょびしょ。予定していた場所に商品が置けない。さらに、こんな時に限って簡易トイレの水も流れなくなっていて…。猫の手も借りたいけれど、ニャンコも逃げ出す大雨ですよ。

実は数日前から、携帯からブログに写真がアップできなくなったり、パソコンにも写真が取り込めなくなったりして、トホホなことが続いていたので、朝のドタバタはまさに「傷口に塩」でした。でも、メソメソしている暇はありません。こうなったら、お客さんにも助けてもらおうと、開き直って営業スタート!


オープンの8時。朝一番のお客さんは、何度かお見かけしたことのあるメガネの男性の方。足元は水たまりだらけ、野菜は品出しの途中、値札もほとんどつけられていなかったのに、「ゆっくり見てるから大丈夫ですよ」とありがたいお言葉をいただきました。

カゴいっぱいにお買い物されて、「次はいつ再開するの?次回を楽しみに待ってます」と、爽やかに帰っていかれました。

「雨やから、お客さんそんなに来てくれないかもしれんなあ」

そんな予想に反して、オープンから続々とお客さんが来てくださり、水たまりを華麗によけたり飛び越えたりしてお買い物されるみなさんの姿を見て、傷心ミーナはあっさりと立ち直りましたとさ(単純な奴)。



今期最後の営業日。何かお客さんに喜んでいただけることはないかと考え、アイン果樹園のみかんを好きなだけ持ち帰っていただくことにしました。

「え、いいの?」と、袋一杯に詰めて笑顔満開のお客さんたち。みかんが売り切れてしまった後は、北海道産のメークインを「持ってけドロボー!」の対象商品に認定。少しですが雨に濡れてしまったので、それでも良ければとおすそ分けしました。

アイン朝市では、7月には小山ファーム(稲美町)さんの朝採りトウモロコシ、8月から2か月間は八木農園(稲美町)さんの朝採りイチジク、そして最近ではふぁーみんサポート東はりま(加古川市平荘町)さんの朝採りブロッコリーやキャベツを販売するなど、「採れたて新鮮」にこだわって旬の作物を販売してきました。



夏には、加古川市東神吉町産の朝採り韓国かぼちゃが店頭に並んでいたことを覚えていらっしゃいますか?その生産者、武田さんが久々に、「紅甘味大根」を持ってきてくださいました。もちろん、朝採り。

配達後1~2時間、いつも朝市を手伝ってくれる武田さん。今日もお言葉に甘え、「武田さん、柿むいてくださいー!あ、梨も」と、お願いしちゃいました。(武田さん、いつもすみません!めっちゃ助かりましたー!ありがとうございました)

アイン朝市…いや、わたくしミーナはこの半年、お客さんや生産者のみなさんにこうして助けられながら、毎週お店に立つことができたのでした。カムサハムニダ。グラッチェ!ありがとう!!



朝市では毎回、出店者のみなさんにもたくさんご協力いただきました。初期の頃から毎週来てくださった、ラ・プロヴァンスさん。今日も買いましたよ。フォカッチャサンドとチョコクロワッサン。

前回初めて来られたという男性2人組は、「ジャガイモのスープがすごくおいしかった」と教えてくれました。そうなんです。家庭ではちょっとまねできないプロの味。朝からのどかな田園風景を眺めながら、フレンチテイストの食事が味わえるなんて、他になかなかないですよね。ラ・プロヴァンスさん、メルシー!



そして、2週に1度くらいのペースで出店してくださっていたCAFE MEMEさんも、最終日に来てくれました。MEMEさんの「サブレ パリジェンヌ」という名前の焼き菓子、今まで食べたどんなサブレよりもおいしかったです。

MEMEさん、いつも季節感あふれるマフィンや焼き菓子をありがとうございました!近いうちに一軒屋カフェにおじゃましたいなあ。



そして、稲美町の蜂屋「ハニハ二」さんもまた来てくれました。採蜜する時期によって蜂蜜の味が全然違う…ということは、言葉で聞くより、試食して体感するのが一番。

そういえば、昔FMラジオ局のDJさんを取材した時に、「はちみつ大根がのどのケアに良い」と教えてもらったことがありました。作り方は簡単。角切りにした大根を半日くらい蜂蜜につけておくと、じわっとエキスが溶け出します。大根を取り出し、冷蔵庫で保存。2~3日で飲み切ります。昔からの民間療法だけど、のどが弱い私は「はちみつ大根」パワーに何度も助けられました。

ハニハ二さんの蜂蜜で、この冬も元気に乗りきるぞー!



限定30食のモーニングセット(300円)も、相変わらずの人気でした。「この食パンはどこのものですか?」と質問をいただきましたが、全国どこでも買える大手食品会社の食パンです。

「え!すごくおいしかった」と驚くお客さん。アインショップで販売している「辻和金網の手付焼網」で焼くと、いつもの食パンも香ばしく、外はサクサク、中はふんわり焼ける気がします。

包丁ひとつとってもそうですが、どんな道具を使うかで、毎日の食事作りがぐんと効率良くなったり、「私って、実は料理の才能があるんちゃうか?!」とご機嫌になれたりしますよね。

この朝市で、そんな体験を少しでも味わっていただけたなら幸いです。



雨も次第に上がり、気づけばテントの下は朝食を楽しむお客さんでいっぱいに。



朝市には、これまで小さなお客さんもたくさん来てくれました。子どもたちって本当に果物が大好き。今日も「もう一個梨食べてきていい?」とお父さんにおねだりする女の子や、柿をほうばる少年2人組、お母さんに梨を食べさせてもらう男の子の姿がありました。


この前、ご夫婦でコーヒーワークショップを楽しんでいたお客さんも、また来てくださいました。姫路から。柿を選ぶお父さん。カメラを向けると恥じらう息子さん。足元の悪い中、ありがとうございました。



前回の朝市で、「私来週誕生日なんです」と話してくれたお客さん(中央)。今日は娘さんと来てくださいました。ちなみに娘さん、ギターを習っているそうで、教室が始まる前に立ち寄ってくれました。

先週一緒に店頭に立っていたスタッフのハマモトさんが、「あのお客さんが来られたら渡してあげてね」と用意してくれていたプレゼントを無事お渡し。お誕生日おめでとうございます!またお会いできてよかったー!

「ハンサムグリーンレタス、これからどこで買ったらいいの?」と笑うお客さん。今日は2つ、見事ゲットされました。おいしく召し上がってくださいね。


先週、「仕事があるから来られないかも。今までありがとう」とわざわざ挨拶に来てくださったお客さんがいました。その方が、閉店の1分前に滑り込みセーフ!この日最後のお客さんとなりました。

数か月前、たまたま通りがかって朝市のことを知ったそうで、その後何度か来店してくださっていました。「最近ブログのこと知ってん。いっぱい書いてたんやんなあ。また読むからね」などなど、ねぎらいの言葉をたくさん伝えてくださり、爽やかに帰っていかれました。またどこかでお会いできますように…!

ちなみに、上の写真でお客さんと私の間に写っているのは、スタッフのかなえさん。もともと朝市の常連さんで、助っ人を募集した時に「ぜひやってみたい」と応募してくれました。かなえさんの行動力と機転の利いた対応に、頼りっぱなし。ありがとう、かなえさん。

助っ人…といえば、9月に開いた西宮のアインオープンデパートで、初日にアルバイトで来てくれたお姉さんが、西宮からわざわざアイン朝市に来てくれました。「今日が最後って聞いたから」と。感激で胸いっぱい。ありがとうございました!


惜しまれながら今期の営業を終了したアイン朝市。「出店したい」「野菜を卸したい」「ワークショップをやってみたい」と相談してくださる方が増える中、最終回を迎えたのは後ろ髪をひかれる思いでした。今期の営業内で実現できず、ごめんなさいね。

いろいろと至らない点も多かったと思いますが、18回も毎週開催できたのは、朝早くからお越しくださったお客さんや、野菜・果物を快く分けてくださった農家さん、毎週いろんな相談にのってくださった卸売市場のみなさんのおかげです。

再開は今のところ未定ですが、来週、25日~27日には「アインオープンデパート」を開催します。長野の採りたてリンゴやアイン果樹園のミカンや柿が、たくさん登場する予定です。私が選んだおすすめ野菜もいろいろ!

神戸ワイナリーで、再びみなさんにお会いできることを楽しみにしています。来週までどうかお元気で。チャオ〜!

2016/11/17

いよいよ朝市最終回

さっきまで書いていたブログの記事が、たった今、すべて消えてしまいました。ミーナです。ドンマイ(←古い?)。

いつも朝市では宝探しの気分を味わってもらいたくて、販売する作物の一部しか紹介してきませんでしたが、今日は農家さんのお顔も交えながら、ずらっと書いてみたいと思います。



先週、長野産リンゴの後ろに隠れつつも、あっという間に売り切れてしまった「ふぁーみんさぽーと東はりま」の朝採りキャベツ、限定30玉。朝市会場のすぐ近所の畑で採れたばかりのものが届きます。



神戸市西区のヤスオ農園さんからは、王様トマト・紫白菜・かぶ・わさび菜・しいたけ・大根が。

安尾さんはいつも、「こんなのありますよー」とマメに連絡くださり、「紫白菜」や「紅くるり大根」「エンダイブ」など、私が今まで知らなかった野菜をたくさん教えてくれました。

神戸市内の農家さんたちは、その土地柄、レストランやホテル向けに作物を出荷する機会が多いため、珍しい品種や新しい品種の野菜作りに日々取り組んでいるそうです。

紫白菜、前回購入された方、どんな風に食べましたか?また感想聞かせてくださいね。


こちらはアイン朝市プレオープンの時から、ほぼ毎回仕入れさせていただいている、加古川市の都倉農園さん。いつも採れたて新鮮な小松菜、水菜、ルッコラを届けてくださっています。

この前、久しぶりに某スーパーで小松菜や水菜を手に取り、じっと観察してみたんですが、大きさやみずみずしさが都倉さんのものと全然違うことに驚きました。

もっと高い値をつけて販売しても良かったなあ…と反省。だってどう見ても都倉さんの作る葉物は立派だし、抜群のおいしさですもん。



稲美町の花房ファームさんからは、希少なパプリカとミニトマトを仕入れさせていただいています。

パプリカはもうすぐ収穫終了、ミニトマトはまだ出始めの時期だそうですが、どちらも今週末の朝市に登場しますよ。



姫路の卸売市場からは姫路れんこん、里芋、金時人参、しいたけ、菊菜の他、新ごぼう、丹波篠山の「山の芋」、黄色のキノコ「たもぎ茸」、群馬の下仁田ネギなどを仕入れる予定です。

このラインナップ、「今週末は鍋やな」って気になりません?! 品出しする時、いつもあったかーい鍋料理を思い浮かべて、お腹鳴っちゃうんですよねえ。

山の芋、先日すりおろしてみると、つきたてのお餅のような弾力と粘りがありました。半分は白だしを加えてとろろにし、残りは卵を加えて山の芋ステーキにしてみました。握りこぶし1つ分の大きさでも、食べ応え十分。



アイン果樹園からは、みかん・柿が届きますよ。どちらもビタミンCがたっぷりで、風邪予防に良いんだそうです。

朝市でいっぱい試食して、気に入ったらお家でもたくさん召し上がれー!


こちらは神戸市西区の甘果園さん。夏にはスモモ、ブルーベリー、今の季節は梨や果物ジャムを仕入れさせていただいています。

毎週のように通った甘果園さんでは、松下さんご夫妻の笑顔と人柄に癒されるだけでなく、旬というものはまばたきする間に過ぎ去っていくものなんだ、ということを教わりました。

今は王秋という梨がおいしい時期。今回も20個ほど登場します。



写真は甘果園さんに伺った時、見せてもらった干し柿のカーテン。渋柿の皮をむいて干すだけで、渋みが抜けて甘くなり、トロトロの食感が味わえるようになるなんて。自然とは本当に不思議なものです。

一ついただきましたが、大好きなケーキのおいしさも忘れてしまうほど、感動の味でした。とにかく甘い。目がさめるほど。

さてさて、ラストのアイン朝市。お天気がちょっと心配ですが、雨でもやります。最後だし、何かドカンとサービスしたいなって思うんですが、来てのお楽しみ…ということで!

そうそう、夏場に韓国かぼちゃを作っていた武田さんが、朝市最終回のために、紅い大根を持って来てくれることになりました。限定10本です。

19日土曜日、どうか晴れますように。朝8時から、みなさんのお越しを待ってます!

★アイン朝市の開催場所や出店者の詳細は、こちらのページでご確認ください→http://www.einshop.jp/hpgen/HPB/entries/282.html